串間市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第6号12月 4日)
それから利用者数なんですけども、こちらにつきましては、利用していない方や先ほども申し上げましたが、増加している免許の自主返納者等に対して外出行動に適したダイヤの改正でありますとか、乗り方教室の開催によります日常利用者の増加、それから道の駅等の観光施設と連携をいたしました利用促進等による新規の利用者を増やすことでできましたらよかバス利用者のピーク時を目標に向上させるように努力したいと考えております。
それから利用者数なんですけども、こちらにつきましては、利用していない方や先ほども申し上げましたが、増加している免許の自主返納者等に対して外出行動に適したダイヤの改正でありますとか、乗り方教室の開催によります日常利用者の増加、それから道の駅等の観光施設と連携をいたしました利用促進等による新規の利用者を増やすことでできましたらよかバス利用者のピーク時を目標に向上させるように努力したいと考えております。
実は、今月の公共交通機関の乗り方教室で、職員も参加をして実施する予定でございました。残念ながら新型コロナウイルスの関係で、当面延期になってしまいました。今後実施する際には、職員も同乗させまして、ガイドとモニターを兼ねる形で行いたいと考えております。
また、来年度ですけれども、より公共交通を身近に感じていただけるよう、コミュニティバスに無料乗車の日を設定して、バスの乗り方教室と併せて利用促進のきっかけとしていきたいと計画しております。さらに、福祉タクシー料金助成事業については、交付枚数を24枚から30枚に拡充することとしております。
松山昭彦総合政策部長 今ありましたとおり、日南駅の改修後の来年3月に公共交通の乗り方教室などの開催を予定しておりますので、それに合わせて手引きを作成したいと考えております。 中身につきましては、イラスト等を多用して、わかりやすいものにしたいと思っております。
まず、運転に不安のある方や徒歩で移動中の方の事故を減らすために、バスを積極的に利用してもらうべく、公共交通の充実を図るとともに、バスの乗り方教室等利用促進策を包括支援センター等と協力し実施しながら、バスで生活できる延岡を実感してもらうことで免許返納を促したり運転の機会を減らすことで交通事故を減らしたいというふうに考えております。
また、現在、御利用いただいている方のほとんどが恒常的に利用される方となっておりますので、今後は新規利用者の獲得に向け、指定管理者と連携し、乗り方教室の開催等を実施してまいりたいと考えております。 以上であります。
今後も、さまざまな場におきまして、計画の内容について啓発させていただくと同時に、市民の皆様に公共交通機関を利用していただけるよう、現在も行っておりますが、バスの乗り方教室やガイドブックの制作などに加えまして、エリア別バスマップ制作でありますとか、施設関係者と連携したお出かけ企画など、新たに計画に位置づける利用促進策をさらに進めてまいりたいと考えております。
乗り方教室を開催することにより、コミュニティバスに興味や親しみを持ってもらい、移動手段における選択肢の1つとなることで、新規利用者の獲得につなげていきたいと考えております。
三ヶ瀬線は少なかったが、乗り方教室などを行い利用を促している。今後も検討委員会で検証していく。 以下は、新庁舎建設についてです。 質疑、財政調整基金について及び今後の取り崩しについて。回答、処分については規定があり、「緊急に必要となった大規模土木、そのほか建設事業経費、その他必要やむを得ない事情により生じた経費に財源をあてるとき」とあり、今回これを適用。現在、18億2,000万円ほどある。
また、乗り方を知っていただくための取り組みとして、子供や高齢者、障がい者などの方々を対象として、バスの乗り方教室を実施してまいりました。 ○議 長(荒神 稔君) 川内賢幸議員。
そのような中で、乗り合いタクシーの利用促進を図るため、乗り方教室と高齢者の交通安全教室を町内のスーパー2店の協力のもと、先月14日より5日間をかけまして開催したところであります。
現在実施中の乗り合いタクシー実証実験につきましては、免許返納をされた方はもとより多くの方々に利用していただけるよう、地域や関係機関と連携をして、乗り方教室を実施するなどの利用促進を図っていくこととしております。 今後の運行につきましては、乗り合いタクシー実証実験の推移を見守り、法改正による影響等も踏まえ、門川町の公共交通を考える門川町地域公共交通会議において検討してまいりたいと思っております。
都城市地域公共交通総合連携計画に基づき、昨年度から引き続いて、本年度も市内統一バスマップの作製及びバスの乗り方教室の開催を予定しているところです。これらの取り組みは、公共交通のわかりやすさを向上させることで利用の促進を図るものとなっております。
「生活環境の維持・充実」におけるこれまでの主な取り組みにつきましては、例えば、高齢者のお出かけのきっかけづくりと公共交通利用促進等を目的として、庄内地区及び西岳地区まちづくり協議会と共催で、バスの乗り方教室を実施いたしました。この教室では、普段路線バスを利用する機会が少ない高齢者の方々に路線バスに乗っていただき、路線乗り換えの待ち時間には、事業者によるバス利用に関する説明も実施されました。
地域公共交通の利用促進につきましては、現在、平成二十六年三月に策定いたしました都城市地域公共交通総合連携計画に基づき、バスの乗り方教室の開催などの施策を進めているところでございます。 また、平成二十七年度におきましては、バス事業者等を含む都城市地域公共交通会議において、利用促進策に関する連携を深めていく予定といたしております。
◎山下雄三企画政策課長 コミュニティバスにつきましては、議員の皆さんもですけれども、私たち職員も利用を上げるために、いろいろ先日の秋祭りにおいても乗り方教室などを開いて子供からお年寄りまで乗車していただくようにしているわけなんですけれども、この計算方法といいますと、指定管理者の宮崎交通さんなんですけれども、年間1,300万円ほどお支払いをしております。
具体的には、市内で統一したバスマップ等の作成や案内板の設置、地域におけるコミュニティバスの見直しや導入の検討、バスの乗り方教室等の実施、さらには路線バスと高速バスの接続強化に向けた取り組みなどを行う予定といたしております。 ○議 長(永山 透君) 杉村義秀議員。 ○(杉村義秀君) ありがとうございます。 西岳地区、庄内地区は、公共交通カバー率が五〇%以下ということです。
本市でも、高齢者バスカや悠々パス購入助成券の交付、さらには、バスの乗り方教室が行われていますが、利用者数は微増にとどまっているのが実態であります。 今後、市民の「もっともっと」との声に対応すべく、運行時間帯の見直しやルートの変更、循環バス定期券の発行等々、市民ニーズに合ったサービスの提供が必要ではないかと強く感じたところであります。